訪問看護は「総合力」だと、私たちは考えます。

近年、精神疾患をもつ患者さんの身体的な健康問題に注目が集まっています。 精神科患者さんは、一般の人に比べ10年から20年程度寿命が短いという調査結果があります。 メタボリック症候群、循環器系疾患、皮膚疾患や歯科疾患などの身体合併症が多くみられ、高齢化に伴い終末期医療を必要とするケースも増えています。

そういった場面でも、穏やかに自宅で療養できるように、訪問看護ステーションKiraは「一般科看護」から「精神科看護」まで幅広く対応。 「からだ」だけでなく「こころ」にも寄り添える経験豊富なスタッフが、専門的な知識と温かいケアで寄り添います。

こころとからだ、そのすべてを大切に、
ご本人とご家族の思いに応える。
それが、私たちの使命です。